Happy Remake

和柄で・・・お洒落に・・・☆

時代を越えて・・・光輝く時 ・・・

 

 大正から昭和初期に

 

多くの方が日常着として愛用していた

 

銘仙(めいせん)と呼ばれていた

 

着物を知っていますか ・・・?

 銘仙は、平織りの絹織物の一種です。

 

一方の向きにだけよりを掛けた

 

紡績加工をした絹糸を使った着物です。

 

 

 

 丈夫で手頃な価格 ・・・

 

アンティークでモダンなイメージ ・・・

 

大胆な柄や色使いが

 

若い世代に大人気だったそうです

 

そして ・・・

 

多くの方に愛された着物です。

 

 

 その ・・・

 

銘仙の布地を使って

 

ハッピーなリメイクをしてみましょう。

二部式リバーシブル着物

 

 

 志乃め織りの模様の着物と合わせて

 

アンティークでレトロな雰囲気で ・・・

 

上衣を広衿作りにする事で、衿周りのアレンジが広がります。

 

 

 

 秋から冬にかけて、気軽に和服姿に ・・・

 

忙しいお正月にも、ちょっとお洒落を ・・・

 

 

 

 

 

 

 さっと裏返して ・・・粋な帯を締めれば ・・・

 

艶やかな着物姿に変身!

 

カラオケや宴の席で ・・・盛り上がるかも ・・・(*^^)v

 

 

 

   二部式リバーシブル着物の作り方は ・・・

 

       こちらから どうぞ ・・・

 

 

 

紅葉花の巾着バッグ

 

 

 着物の余り布を使って ・・・

 

お弁当箱も入る、巾着バッグを作ってみましょう。

 

 

  紅葉花の巾着バッグの作り方

 

     こちらから どうぞ ・・・

 

 

 

余り布で木の実のコサージュ&巾着

 

 

    少量の着物と八掛布の余り布を利用して ・・・

 

   木の実のようなコサージュと巾着を作ってみましょう。

 

     作り方は、こちらから どうぞ ・・・

祖母から孫へ ・・・

半世紀以上の時を越えて ・・・

 

 初夏を迎える頃 ・・・

 

ある老婦人から7歳の孫娘の

 

着物を仕立ててほしいとのお話がありました。

 

 そして ・・・

 

最近では見かけない柄の反物に出会いました。

 

最近の技術を施した絹織物とは違い、かなりの年期を感じる絹織物でした。

 

 その反物は、昭和の始めの頃に一度だけ老婦人が

 

琴の発表会の時に、袖を道した着物だそうです。

 

 それから60年余り一度も光を見る事もなく

 

しまってあった着物を洗い張りに出した反物でした。

 

 

 「 洗い張り 」 とは ・・・?

 

   着物をほどいて洗い、のりを付けて板に張ったり

 

   伸ばしたりして干して乾かす事。

 

 

 

 

 着物が仕立て上がると ・・・

 

とても楽しそうに

 

帯や帯揚げなどを色々合わせて

 

娘さんと悩んでいる姿は ・・・

 

瞳がキラキラして少女のように輝いていました。

 

 きっと ・・・

 

自分の少女時代の思い出でを重ねていた事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 少し残った着物と長襦袢の余り布で ・・・

 

花飾りとアニマル花飾りを作ってみました。

 

 

 とても喜んでくれました。 (*^_^*)

 

 

 秋晴れのもと ・・・

 

着物を着てお宮参りをしているのかな ・・・?

 

 

 もう、台風が来ないといいなぁ~ ・・・