Happy Remake
和柄で・・・お洒落に・・・☆
時代を越えて・・・光輝く時 ・・・
銘仙は、平織りの絹織物の一種です。
一方の向きにだけよりを掛けた
紡績加工をした絹糸を使った着物です。
その ・・・
銘仙の布地を使って
ハッピーなリメイクをしてみましょう。
二部式リバーシブル着物
志乃め織りの模様の着物と合わせて
アンティークでレトロな雰囲気で ・・・
上衣を広衿作りにする事で、衿周りのアレンジが広がります。
秋から冬にかけて、気軽に和服姿に ・・・
忙しいお正月にも、ちょっとお洒落を ・・・
さっと裏返して ・・・粋な帯を締めれば ・・・
艶やかな着物姿に変身!
カラオケや宴の席で ・・・盛り上がるかも ・・・(*^^)v
二部式リバーシブル着物の作り方は ・・・
こちらから どうぞ ・・・❀
紅葉花の巾着バッグ

余り布で木の実のコサージュ&巾着

祖母から孫へ ・・・
半世紀以上の時を越えて ・・・
最近の技術を施した絹織物とは違い、かなりの年期を感じる絹織物でした。
その反物は、昭和の始めの頃に一度だけ老婦人が
琴の発表会の時に、袖を道した着物だそうです。
それから60年余り一度も光を見る事もなく
しまってあった着物を洗い張りに出した反物でした。
「 洗い張り 」 とは ・・・?
着物をほどいて洗い、のりを付けて板に張ったり
伸ばしたりして干して乾かす事。

着物が仕立て上がると ・・・
とても楽しそうに
帯や帯揚げなどを、色々合わせて
娘さんと悩んでいる姿は ・・・
瞳がキラキラして少女のように輝いていました。
きっと ・・・
自分の少女時代の思い出でを重ねていた事でしょう。
少し残った着物と長襦袢の余り布で ・・・
花飾りとアニマル花飾りを作ってみました。
とても喜んでくれました。 (*^_^*)
秋晴れのもと ・・・
着物を着てお宮参りをしているのかな ・・・?
もう、台風が来ないといいなぁ~ ・・・
